ティールスワン ブログ日訳:”What Matters”(何が重要なのか)

しょうごです。

 

今回、僕のメンターであるTeal Swan(ティールスワン)のブログ記事を訳したので、以下にシェアします。

※原文はこちら(彼女のHPのBlog)。原文前半は世間話的な感じなので、訳は割愛してます。

 

以下、2018/08/01 Teal Swan Blogより抜粋、日訳。

 

 

タイトル: “What Matters”(何が重要なのか)

 

人々が自分の人生に落胆させられて、ひどく傷ついているのを見ることは、私にとって悲しくフラストレーションを感じることです。彼らが自分の人生を良くすることにどれほど無力感を感じていることでしょうか。私が日頃インスピレーションを与えるような投稿をすると、とても頻繁に、「こんなのは、飢えている子供たちに食べ物を与えなければならないという経験など一度もしたことがない金持ちによる、無知から吐かれた毎度同じみのたわ言だ」というようなコメントを受けます。

 

充実感というのは、私たち皆が探し求めている感情であることは明らかです。私たちは自分がやっていることに充実感を感じたいのです。私たちは自分にとって本当に重要であることを欲しています。私たちは意義にあふれた人生を欲しています。しかし、大抵の場合、私たちはしなければならないこと、すべきことといった空っぽな事柄に忙しい人生をただ送っていると感じています。自分が望むものには、とても手が届きそうにないと感じ、苦しんでいます。しかし、ホームレスであれ億万長者であれ、充実した人生を創る方法は全く同じです。

 

自分にとって重要なことのために生き、意義にあふれた人生にするためには、私たちは二つのアプローチを取る必要があります。一つ目は、自分がやっていること全てに対して、それらが自分にとって本当に重要なことなのかを明確にすること。二つ目は、自分がやっていることの中で、重要でないと思っている数多くのことも、それに与える意味を変えれば深く重要なものになる、と気づくことです。

 

一つ目のアプローチというのは、今自分がやっていることが重要なのかそうでないのかを真剣に見つめることです。そして、自分にとって本当に重要であることに従って、人生を生きるのです。それほど重要ではないと気づいたことにエネルギーを注ぐのを止めるのです。

死の床についていたり、死に近づく体験をしたり、自分の愛する人が亡くなるという体験をした時、この時の天からの最大の贈り物の一つは、あらゆる物事を広い視野で見れるようになることです。死というものが、何があなたにとって本当に重要なのかを明らかにしてくれるのです。

あなたの人生において継続的に最も活用できるツールの一つは、目を閉じて、自分が死の床につこうとしている姿を想像しながら、あなたが今現在決めようとしていること、エネルギーを注いでいること、心配していること、やっていること、やろうと考えていること、を見つめ直すことです。自分自身に問うのです。それは自分にとって重要なことなのか?と。もし答えがNoであれば、それにエネルギーを注ぐのを止めて、他にエネルギーを注ぐ価値のあることを見つけてください。もし答えがYesであれば、さらなる気づきのために、なぜそれが重要なのかを問うてください。そして、それにエネルギーを注いでください。あなたにしか、あなたにとって本当に重要なことは分からないのです。あらゆることにおいて、自分にとって重要であることに従って、考え、ことばを使い、行動するように生き始めてください。

 

二つ目のアプローチというのは、自分が今やっていることや活動を見つめ直して、それらに対する見方(意味)を変えることで、それらを本当は重要で意義深いものにすることができるというものです。

例えば、私がシンクに溜まった皿を洗うことはそれほど重要なことではないと見なしたとします。皿洗いはただ単にやらなければならないことだと。しかし、もし私が、皿を洗うことで家の人の負担を取り除き、彼らを皿洗いから解放させて、彼らにより楽しむ時間を与えていると気づいたとしたらどうでしょう?そうすると、皿洗いは実に重要なものとなります。皿洗いは、私にとって実に意義深くなるのです。

もしくは、例えば、私が大嫌いな携帯電話カスタマーサポートの仕事をしていたとしましょう。私は自分の仕事が重要なことではなく、自分のやってることは意味のないことだと思うでしょう。しかし、もし私が、人の携帯電話の問題を解決するこの仕事によって、彼らが自分の人間関係を救うような会話をすることができる、と気づいたらどうでしょう? もし、誰かの携帯電話の問題を解決してあげることによって、その携帯電話で誘拐された子供の居場所を報告することができる、と気づいたらどうでしょう? そうすると、突如として、その仕事は重要なものとなります。

時に、私達は、自分がエネルギーを注いでいることがそれほど重要でない、深い意義を持たないという事実を変えることができません。しかし、多くの場合、自分がエネルギーを注いでいることに割り当てる意味は自分で変えられるのです。その結果、重要でないと思っていたことを本当に重要なものにすることができるのです。

 

私の考えでは、自分のことを世界に対して完全に開き、自分の内なる北極星に従って、自分にとって本当に重要なことをする人というのは、勇敢な人です。ほとんどの人がそうするのを怖がり過ぎています。彼らはリスクを心配し過ぎて、世界に対して開いて内なる北極星に従う人のことを愚か者と呼びます。しかし、実際に愚か者なのは、自分自身を世界から切り離し、外部の星に従う人たちです。彼らは、自分でつくってしまっている窮屈さの中で、自分自身を殺してしまっていることに気づいてないのです。

もしあなたが、自分のやっている全てのことにおいて、本当に重要であることを明確にし、なぜそれらが本当に重要なのか?という観点からそれらを見つめ、自分の内なる北極星に従う勇気があれば、あなたの人生は意義に満ちあふれたものとなり、とても重要なものとなり、自分の人生に落胆することはあり得なくなるでしょう。そして、最終的に、あなたは「自分は本当に、真に、人生を生きている」と確信を持って言えるようになるでしょう。